ぼくのわたしの賃貸物件物語

参考になる賃貸情報関連サイト

独り暮らしの寂しさを…

私は大学生になるときに親元を離れました。
憧れのひとり暮らし!ドラマのような生活を夢見ていました。

母親と一緒に住むところを探しに行きました。不動産会社に行くと、アパートからマンションからいろいろ勧められました。

ちょっとモダンで素敵なところが見つかりました。しかも交通の便も悪くない!
しかし…
4階建てアパートの1階には大家さんが住んでいる!!!!!!
私にとっては、自由が半分になってしまうーーーという気持ちでいっぱいで、別のところにしようという感じでした。

しかし、隣に座っている母はすでにノリノリ。母にとってみれば、大家さんが同じアパートの1階に住んでいるなんて安心そのもの。
「宅急便なんかも本人がいなくても大家さんが受け取ってくれるんですか?」なんて質問している始末。

結局お金を出してくれるのは親ってことで、渋々このアパートに住むことにしました。

自由が半分になってしまうなと思ったのですが、そんなことはちっともありませんでした。自由どころか、新しい土地に慣れない私のことをいつも気遣ってくれてとても親切にしてくれた大家さん。友だちもできずに、ひとりさみしく帰ってくる姿を見ると必ず声をかけてくれました。どんなにホッとしたことか。それに大家さんが家で作りすぎたと言ってお惣菜をもらったことも多々ありました。

大家さんのおかげで、不安な毎日から抜け出すことができました。

諸事情があり1年で引っ越すことになりましたが、引っ越した後も何かと連絡をくれて心配してくれた大家さんにはとても感謝しています。当初逃げ出してしまいたかったひとり暮らしの生活を楽しいものにしてくれたのは大家さんのおかげだったと思っています。

賃貸情報のおすすめブックマーク

menu

Copyright (C)2012ぼくのわたしの賃貸物件物語.All rights reserved.